海外修学旅行
海外修学旅行の目的
本校国際理解教育の一環である国際交流を、全生徒が体験する機会として実施しています。
(1)外国の歴史・文化・産業・生活に接し、より深く理解する。
(2)外国の人々との親善や交流により、自分自身の国際感覚を高める。
(3)「地球環境問題」や「心の豊かさとは何か」を考える。
(4)外国を身近に学ぶことによって、日本の生活・文化・歴史などを再確認するとともに、国際交流を深める。
2月の末から6日間、マレーシアを訪問します。*下記日程は過去年度の例です。
成田空港 → シンガポール JL便
第二日
・マーライオン・セントーサ島
・オーチャード通りでの自主研修
・ナイトサファリ → 出入国
貿易が盛んで、経済的にも発達したシンガポールでの研修です。
夜には陸路での国境越えを体験し、マレーシアへ入国します。
第三日
バスでの移動が中心・ジョホールバル
・マラッカ
(歴史・文化が感じられます)
・クアラルンプール
第四日
グループに分かれて体験学習・カンポンビレッジ訪問
・マレー舞踊、マレー料理体験
第五日
学校訪問・交流
市内自由見学
KL→成田空港 JL便
ホールでお互いの文化を紹介しあい、教室では少人数での交流を行います。
事前に手紙やメールのやり取りをし、交流を楽しみにしています。